市民が創るふれあいのまち野田
活力とみどりゆたかな文化福祉都市
野田市は、面積103.55平方キロメートル。市の最北端部で利根川と江戸川が分流し、東を利根川、西を江戸川、南を利根運河によって、三方を河川に囲まれる市となります。この堤防上を一周すると約60キロメートルあり、サイクリングコースとして、散歩やジョギングなどにも最適の自然環境です。
市章は野田市の「の」を図案化したもので、親睦、融和、団結を意味し、一線基盤のもとに一矢の如く目的に向ってまい進する姿を表したものです。野田市は、昭和25年5月3日に1町3村が合併して県内8番目の市として誕生し、市章は同年の11月3日に制定されました。野田市旗は市章を中心に紫地に白く染め抜いたもので、昭和62年10月1日に制定されました。